日本鶏卵協会様主催の半熟卵イベント『日本産鬆軟半熟蛋試食会in Taiwan(日本産ふわとろ半熟たまご料理試食会in Taiwan)』を実施しました!
台湾では衛生上の理由などから、滅多に食されることがない半熟たまごですが、近年、日本産のたまごを身近にコンビニなどでも見かけられるようになりました。
その様な中、より日本産たまごへの関心と正しい理解を深めていただく為のイベント『日本産鬆軟半熟蛋試食会in Taiwan』が台北で行われ、特別ゲストとして日本からたいめいけん3代目シェフ 茂出木浩司様がご来場し、ご自慢のタンポポオムライスを披露してくださいました。
イベントではメディア取材に加え、台湾人シェフ20数名と国内有名ブロガーを招待の下、実際にたいめいけんシェフの方々による上手できれいな半熟オムレツを作る方法を、塩袋と特製フライパンを用いてのデモンストレーション体験や、茂手木シェフ自ら半熟オムレツのふるまい料理が行われ、会場は大いに盛り上がりを見せました。
参加者からは、茂出木シェフの腕もさることながら、半熟でトロトロの状態のたまごを食べる習慣のない台湾人にとって、正しいたまご知識を得ることができた有意義なイベントだったとの声が多くありました。