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  • 💡台湾側の水際措置・検疫措置の緩和について
  • いつも大変お世話になっております。

    台湾Naka’sOfficeです。

     

    中央流行疫情指揮センターにより、9月29日の台湾時間0時から、新型コロナウイルス水際対策を段階的に緩和すると発表されました。

    この水際対策の緩和に伴い、今月10月13日(木)午前零時をもちまして、ビザ付帯無しでの商用目的・観光目的での台湾入境が可能となり、

    海外からの入境者に対する措置を、段階を踏まえ平時の状態に戻す。と正式発表されておりますのでご案内申し上げます。

    以下、今回の緩和に関する概要をまとめましたのでご参照下さい。

    (出所:台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/tG73BzuEF9TWjtNRSwSP1w?typeid=9 )

     

    検疫日数・場所:

    入境日を0日目と数え、「7日間自主防疫」に緩和し、3日間の在宅検疫は廃止する。同時に、入境時の「入境健康声明・在宅検疫通知書」の発行を廃止する。

     

    検査措置:

    入境時の国際空港にて、2歳以上の旅客に対する4回分の家庭用簡易抗原検査キットの配布は継続する。

    自主防疫期間中の検査を自主的に行う。

    【4回検査のタイミング】

    ①入境当日または自主防疫1日目

    ②自主防疫期間の外出時、2日以内の簡易検査の陰性結果が必要

    ③自主防疫期間中に症状が見られる場合

     

    入境旅客の交通手段:

    無症状の旅客は、公共交通手段を利用可能。

     

     

    尚、日本への入国時には、日本及び海外で発行された証明書であることなど条件がございますので、詳細は下記のリンクにてご確認をお願い致します.

    (日本厚生労働省リリースhttps://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0926_34_2.pdf )

     

     

    対策緩和に伴い、台湾への早期渡航を前向きにご検討されている企業様も数多くあろうかと存じます。

    ご来台がお決まりの場合、或いは予定計画中の場合、先ずはお問い合わせ下さい。

    案件内容に応じた的確なビジネス通訳サポーターやコーディネート案をご提案致します。

     

    ご不明な点がございましたらお申しつけ下さいませ。

    どうぞよろしくお願い申し上げます。

     


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